10/5にリリースされる東方神起のリアレンジアルバム「Two of US」。今回のアルバムはアレンジされるジャンルが今までの彼らの曲とはかなり違うので興味津々です。どんな色に仕上がるんでしょう?
アルバムの内容や、アレンジされるジャンルなどについて調べてみました。アルバムの雰囲気がちょっとつかめる??
アルバム「Two of US」はカフェラウンジ系

今作「Two of US」は、一日の始まりから終わりまでをシチュエーションに分けた12曲を収録。東方神起の名曲を、サーフミュージック、フィリーソウル、ラバーズロック、ボサノヴァなどにリアレンジしている。カフェラウンジ系、、ということでBGMにも良さそう♪
アマゾンでは、8/19現在ベストセラー1位。楽天でも5位にランクインしています。
【収録内容】
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アレンジされるジャンルに注目してみた
今回のアルバムは、サーフミュージック、フィリーソウル、ラバーズロック、ボッサノヴァなどにリアレンジ、とありました。サーフミュージックやボサノバはだいたいわかるけど、フィリーソウル?ラバーズロック?? このジャンル名は初耳でして^^;;
ジャンルの代表曲をきけば雰囲気つかめる? ちょっと興味があったので代表曲を調べてみました。
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♪サーフミュージック
代表格はジャック・ジョンソン。アコースティックギターでゆったりまったり。。海辺でのんびり涼んでいるようなイメージです。リラックスできそうですね~。
♪フィリーソウル
70年代前半に一世風靡したフィラデルフィア発のソウルミュージック。豪華なストリングスとブラス・セクションが特徴。なんとあのAKBの「恋するフォーチュンクッキー」はフィリーソウルの流れを汲んでるそうですよ~!
♪ラバーズロック
レゲエのサブジャンル。メロディーはまさにレゲエそのものといった感じ!主に恋愛をテーマにしていて甘いサウンドが特徴とか。ジャネット・ケイの「Loving You」やデニス・ブラウンの「Love Has Found It’s Way」などが代表曲。
♪ボサノバ
1950年代ブラジルでサンバとジャズが融合して生まれた音楽。有名なセルジオメンデス&ブラジル66の「マシュケナダ」を聞くと、サンバとジャズの融合ってなんかわかります。
まとめ
今日は「Two of US」に使われるジャンルの代表曲などについて調べてみました。どれも大人っぽくて、BGMにぴったりな感じがします。
休日にまったり聞き流したり、夜寝る前にリラックスして聞いてみたり。サーフミュージックは自然の中をのんびり散歩したり、それこそ海で聞いてみたり。いろんな楽しみ方ができそうですね!オリジナル曲がどのジャンルにアレンジされるのか、想像してみるのも楽しいかも♪
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