今日は、2006年6月にリリースされた5人東方神起のバラード「Begin」を紹介します。歌詞が優しくて大好きな曲です!また、JYJがライブツアーのアンコールで歌ったり、ホミンが再録したりと、何かと注目を浴びる曲でもあります。個人的な感想も含めて書いてみました☆
「Begin」について
2006年6月にリリースされた7枚目のシングル。韓国ドラマ「ごめん、愛してる」のエンディングテーマになりました。オリコンのデイリー7位、ウィークリーでは最高15位にランクイン。カップリング曲は「High time」。

泣きたいときは、泣けばいいから。ねぇ無理はしないで。
出だしから、ユチョンがこんなにやさしく語り掛けるように歌ってくれます。
この曲で特に印象に残るのは、このユチョンの歌いだしと、優しいジェジュンの歌声。
ちょっと弱っている時には、とても救われるというか、ほっとした気持ちになれる曲です。包み込まれるようなユチョンのあの声で歌われるとたまりません。
またメンバーがペアになってハモったり、もちろん5人の綺麗なハーモニーも存分に堪能できて、5人東方神起のバラードの名曲!だと思います。
わたし、東方神起を好きになり始めた頃、一番好きだったのがこの曲でした。初めて聞いたとき、どこかで聞いたような懐かしい感じがして。聞きやすいし、歌詞は優しいし、ハーモニーは綺麗だし・・
なんといってもジェジュンの声に聞きほれました。。ジェジュンの印象が強すぎて「Begin=ジェジュン」という公式が私の中で確立しています☆
2017年、ユノとチャンミンで再録
また、ユノとチャンミンの復帰記念アルバム「FINE CORECTION~Begin Agein~」で、2人で歌い直され、再録されています。
エピソード-JYJが歌った!!しかもフルで@@
Beginといえば、忘れられないエピソードがありました。JYJの2014年「一期一会」コンのアンコールで、3人がこの歌を歌ったことです。。
しかもフルで@@
イントロが流れたときの衝撃といったら・・・「いいの?歌っていいの?大丈夫なの?」と慌てました(苦笑)この曲大好きなので、3人の生歌を聞いたとき嬉しさもあったんですが、それよりも歌っている3人の表情が切なそうで、胸が苦しくなったのを覚えてます。

Beginの歌詞は、”また新しく始めよう”というような意味なので、日本で再始動したいっていうメッセージだったのでしょうか?
でも、私が参戦した日は、最後のMCでジェジュンが泣いちゃって。「何かが変わるかもしれないけど・・・」って話したんですよね。。どういう意味だろう?とすごく気になりました。(実は今でも気になってます☆)
作曲された方のツイ
東方神起に「Begin」という曲を書いてから少しだけ時間が過ぎました。この曲が今を懸命に生きている5人と見守り続けてくださるファンの皆様をたった一瞬でも繋ぐものになればと僭越ながら願っています。https://t.co/ILvi9YcXnEhttps://t.co/2hZjQh1C0C#東方神起 #Begin #JinNakamura
— Jin Nakamura (@kaibashira0806) November 28, 2017
収録CDについて
▼シングル-DVD付(MVやインタビュー、ジャケット撮影等収録)

▼シングル-CDのみ(アカペラバージョン収録)

※アルバム2集「Five in Black」には、アカペラバージョンも収録。
▼Five in Black

また、「Begin」は、「BEST SELECTION 2010(2CD+DVD) [ 東方神起 ]」、「COMPLETE -SINGLE A-SIDE COLLECTION- [ 東方神起 ]」、「COMPLETE SET Limited Box [ 東方神起 ]」などの各ベストアルバムにも収録されています。
