ジェジュンのソロアルバム「NO.X」、すっごく良いアルバムですよね!
今回のアルバムはどんなジャンルの曲を多く歌っているのか?等、収録曲を徹底的に分析している記事がありましたので、その紹介と感想です。
目次
収録曲のジャンルは?どんな意味がこめられているの?
以下、THE FACT JAPAN 「JYJ ジェジュン、待望のニューアルバム「NO.X」を徹底分析」より一部引用。全文は引用元でご覧ください。
※部分は追記しました。
1.『Good Morning Night』
作詞 ジェジュン 作曲 キム・テワン、イ・オウォン
ファンキーで強烈なギターサウンドと華麗なドラムプレイが印象的なポップパンク。夢幻的な歌詞と秀麗なメロディライン、軽快なリズムが完ぺきな調和を成す。
※ジェジュンがライブで掛け声を直接指南! ♪グッモーニン「J」という掛け声、盛り上がること間違いなし!
2.『引き出し』
作詞 キム・イナ 作曲 David Mercy, PalleHammerlund, Amir Badr, Zachary Moon
韓国でトップクラスの作詞家と挙げられるキム・イナが温かい感性を収めたロックバラード。イントロに流れる玲瓏としているギターのアルペジオと華麗に展開される後半部。そして、なぜか寂しさを感じさせるジェジュンのヴォーカルがずっと耳元にとどまる楽曲だ。
3.『Love You More』(タイトル曲)
作詞 キム・テワン 作曲 キム・テワン、Ye-Yo!
まるで駆け引きをするかのようなジェジュンのリズミカルなヴォーカルが鑑賞のポイントで、“すべてをあげたい、毎日を愛してると言っても足りない気持ち”を積極的に表現した歌詞と、中毒性の強いサビがオーディエンスたちを魅了する。
※日本人アーティストが参加してるようです。
4.『Love You To Death』
作詞 ジェジュン 作曲 NiclasLundin, Anton MalmbergHÅrdAfSegerstad
天国にいるヒトに伝えるメッセージを描いた楽曲。優しいながらも壮大に雰囲気のサウンド、哀絶なジェジュンのヴォーカルがうまく合わさったブリットポップ。
5.『Good Luck』
作詞 ジェジュン 作曲 ジェジュン、クォン・ビンギ
シンプルでヘビーなギター、ベース、ドラム3拍子が完ぺきなバランスをとれた楽曲。ストレートで冷やかすような歌詞が視線を引くこの曲は、ハードロックジャンルでジェジュン特有のダイナミックなヴォーカルが激しく展開される。
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6.『恨みます』
作詞 ジェジュン 作曲 ジェジュン、パク・イル
別れるヒトの後ろ姿を見つめる残されたヒトの視点で書いた歌詞が印象的な楽曲。ジェジュンの嘆くような歌声がヴィンテージなドラム、オルガンサウンドと加わって深い響きを哀絶に伝えるブルースナンバー。
7.『Welcome To My Wild World』
作詞 会長 作曲 Damon Sharp, Jason Mater
夢のために世の中へ走っていく自分の情熱を目覚めようとする意志を収めた楽曲。オルタナティヴジャンルに基づいた早いテンポのポストグランジのロックナンバーだ。
8.『Breathing』
作詞 ジェジュン 作曲 Edward K
自分が生きる理由。存在の理由はまさに君だと伝えるプロポーズソング。甘くてロマンチックな気持ちを収めたジェジュンのヴォーカルが、スローテンポのリズムと調和されている。“すべてが美しい。まるで天国を歩いているようだ”という女心をくすぐる歌詞から彼の気持ちを感じられる。
9.『All That Glitters』
作詞 ジェジュン 作曲 Karen Ann Poole, Fraser T. Smith
エレクトロニクスシンセサウンドとバンドサウンドが調和を成したブリットポップジャンルの楽曲。ヴォーカルの強弱の調節が際立ち、暗くて寂しい雰囲気を表現する歌詞が印象的だ。
10.『また会うけど、また会うだろうけど』
作詞 ジェジュン 作曲 ソンヒョン、ペク・ムヒョン
今まで大切な時間をともにしてきたファンへの気持ちを書いた手紙のような楽曲。“別れという言葉も口にしたことはないじゃない。弱くならない僕をよくわかるじゃない。ただ君がそばにいないから。また会えるけど、今は会えないから切ない”という真心を込めた歌詞に、ジェジュンの声とピアノ、ストリングが加わったバラード。
11.『それ知ってる?』
作詞 ジェジュン 作曲 Daniel Davidsen, Peter Wallevik, Patrick Devine
ジェジュン特有のヴォーカルトーンに、恋に落ちた男の心情を率直に収めた歌詞。シンプルなアコースティック風のアレンジの組み合わせが際立つポップナンバーで、ジェジュンが歌詞を書いた。愛する女性に対する気持ちをウィットに富んだ言葉と愛情をたっぷりと込めた気持ちで告白するジェジュンの愛嬌あふれる声がリスニングのポイント。
※先行曲。曲名が話題になりましたね!
12.『Run Away』
作詞 ジェジュン 作曲 Neil Athale, Eden Ley
ジェジュンの歌声とピアノ、パッドの音色が合わさって、まるで霧の中を歩くような夢幻的な雰囲気が感じられる。孤独な感情を収めた歌詞が最後まで集中させる不思議な魅力を持つ深い余韻を残す楽曲。
*** 引用ここまで ***
これが特に好き!
★Run Away
「Run Away」がすごく良くて・・・にも書きましたが、私はとにかく「Run Away」に心を奪われまして、、今まで聞いたことのないジェジュンの声。こんな声が出せるんだ、こんな歌が歌えるんだ、という驚き。改めてジェジュンのアーティストとしてのスケールの大きさに圧倒されました。曲が突然終わってしまうのも、逆に余韻が残って神秘的です。
とにかく深い。深すぎる。その深みに全身浸って堪能しているような、そんな感覚があります☆
わかりづらくてごめんなさい。。うまく表現できなくて。。とにかく心の奥底に響くようです。もう溜息しかでません。ジェジュンの世界に思いっきり浸れて幸せ~!!!
★All That Glitters
哀愁のある旋律にジェジュンの優しい声音がとっても合っていて、すごく美しい曲だと思います~!!
★Love You More
すごく聞きやすい!!そしてジェジュンの七色の声が聞ける!
★Good Luck
この曲もすごく好きです!! なんとなく昭和を感じるというか、、中森明菜の「TATOO」思い出しました。こういうリズム好きかも!
--この曲以外にも、このアルバム曲は全部好きです! どんどん進化するジェジュン。この先も楽しみです☆☆ ライブで聞ける日を楽しみに待ちたいと思います♪
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